『Jump Over! ジブン革命』をテーマに開催された整理収納フェスティバル2021オンライン。昨日二日間の日程を終了しました。このイベント多くの団体が参加し、毎年開催されているのですが、その運営はほとんどがボランティアスタッフだったのではないかと思います。
だから参加者も、伝え手側も一緒に作り上げる文化祭的な要素、これが醍醐味なのではないかと感じています。私も講座の説明ブースにてお話させて頂きました。
しかしそのクオリティーは高く、どれだけの時間を投入し試行錯誤し、練習を重ねてきたかしれません。それだけどれも見応えのあるプレゼンばかりでした。
今回のテーマであるJump Over!ですが、私の場合は「革ジャンでプレゼンする!」というものを掲げました。これは「俺の終活」の講座説明で行う事ができたのですが、参加者の多くが女性という中で、どうしても俺の感を出したい!という事で二日目に意を決して挑戦しました。
「滑ったらどうしよう」なんていう気持ちが若干過ったりもしたのですが、「俺の終活」でお伝えしたい、これからの価値観についてを象徴するアイテムでもありましたので、あえて取り入れた所でした。感触としては、その革ジャンの意図というのを感じていただけたのではないかと、手応えを感じております。
男にとっての革ジャン。着たいけど着る理由が無い、女性に嫌がられる、気恥ずかしい、キメすぎ?そんなイメージを私は持っており、今回着用したものも、十数年仕舞いっぱなしにしていたアイテムです。
だからこそのJump Over!。革ジャンをサラッと着こなせる「大人の男」これにチャレンジしたかったという訳です。
そんなこんなで今年のフェス、ジブン革命をコンプリートできました。