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アスリートとモノ語り 桜吹雪グラブに込めた想いとは

アスリートとモノ語り 桜吹雪グラブに込めた想いとは
 いよいよ東京オリンピック開幕ですね。待ちに待ったとか、本当にやるんだとか、様々な想いがある本大会。21日は、全競技中最初のプログラムとなるソフトボール1次リーグ、日本対オーストラリアの試合が福島にて開催されました。
 私はラジオでこの試合を観戦していたのですが、気になったのが、日本のエース上野由岐子投手の桜吹雪グラブ。真っ白いグローブに桜の刺繍が施された特注品という事でした。ラジオなので見えないのですが、それはそれは素敵なグローブなのだろうと想像できます。
 ソフトボールは2008年の北京大会以来13年振りのオリンピック。そこに臨む想いは各国とも計り知れないものがあることでしょう。増して自国開催である日本チームにとっての東京オリンピックは更に特別なもの。
 その口火を切る試合に、38歳の上野投手が桜吹雪グラブでマウンドに立つ。自分の散り際を最高の舞台で、最高の結果と共にという意味が込められているのでしょうか。大きなドラマを感じさせてくれます。そして試合は8ー1で日本の大勝利!
 夜には、サッカー女子なでしこジャパンがカナダに1−1、やっぱりオリンピック、最高ですね。きっと忘れられない、伝説の大会となる事でしょう。