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590/1000 みんな居場所を求めてきた  

590/1000 みんな居場所を求めてきた  

今日は、コロナの病み上がりということもあって、

朝からゆっくりめにウォーキング。

その流れで草刈りして、気になってたガレージの片付けまでやって、

身体を少しずつ“現世”に戻していた。


で、午後はと言えば──

『GUNDAM ジークアークス』全12話、6話から一気に観た。


いや〜、面白かった。

ファーストやZを観てきた身としては、ああいう“わかる人には刺さる”演出も多くて、じわじわ嬉しかったりする。


でも今回なにより印象的だったのは、「視点が変わったなあ」ってこと。

昔の自分なら、主人公にがっつり感情を乗せて観ていたはずなのに、

今はちょっと距離を置いて観てる。

なんなら、部長ポジションのシャリア・ブル目線の方がしっくりくる場面も多かった。


子どもの頃は、「俺を見ろ!」って叫ぶ主人公に、自分を重ねてた。

今はもう、ああいう真っすぐさに懐かしさすら感じてしまう。


今の若い世代が、ジークアークスの主人公たちに共感するのも分かる。

居場所がうまく見つからなかったり、空気を読みすぎてしんどかったり。

そういう中で、GUNDAMという“自分だけの居場所”に惹かれていく感覚は、昔も今も変わらないのかもしれない。


そして、自分が今そこに直接は共感できなくても、

「そうか、そういう時代なんだな」って少しだけ俯瞰で観られるようになったのは、

今のボクには居場所があるからなのかもな〜と思ったりした。