本日は鶴岡からイノベーションを起こす起業家を産み出そうというプロジェクト、鶴岡イノベーションプログラム(TRIP2024)のセッション5(第5回)が開催されチャレンジャーの一人である私も参加して参りました。
今回はビジネスデザインセッションという事で、スタートアップキャンバスという新規事業を展開するためのフレームワークを行ってきました。
このプラグラムを設計したのは野村総合研究所(NRI)様であり、このフレームワークも10年という歳月の中で最適な物として熟成されてきたとあって、やはりフレームを埋めてゆく中で自分たちが生み出そうとしているビジネスの輪郭がはっきりとしてきます。
ビジネスには定性的な面と定量的な面という2つの側面があってどちらも大切であり、定量的なパートについてはプロの金融マンやお役所の方々からフィードバックをいただいたのですが、これがメチャクチャ腹立たしかった〜。なんでかって言ったら、「それは無理だ」っていう失笑みたいなモノがチラチラしたから。
NRIのリーダーはこう仰ってましたよ「数字とは洞察と意志である」と。今日示した数字、これは闇雲でもなんでもない私の洞察と意思である。だから文句は言わせない。次回は中間発表の3分プレゼン。ここに全力を注ぎます!