年末年始のお休みも今日まで、ということでお片付けのプロ集団アンカーズ代表小林秀樹が管理しているモノの収納について紹介したいと思います。私はこの押入れとあとクローゼット幅120cmほどそして下駄箱90cm×三段に管理しているアイテムの全てを収納しています。
特徴としてはかなりアイテム数を絞っていること。そして収納グッズは全て家族のお下がりである事でしょうか。アイテム数を絞ると省スペースで管理も楽、そしてモノが活用されやすい環境になります。
収納についてはほとんど知識がない私ですが、これはいいぞと思っているのがネクタイとベルトの収納です。天井から吊るすタイプの金具に金属のパイプを加工して通し、そこにS字フック。ネクタイとベルトをフックに引っ掛けます。こうすると選びやすく取りやすく戻しやすい。使用頻度の特に高いアイテムですからこのストレスレスがいいんです。
S字フック以上にアイテムを増やさないを心がけて、新しいネクタイなりを購入するタイミングでいずれかのネクタイ・ベルトを処分するというルールにしているので購入する際も、なんとなくで買ったりということはありません。
お片づけをするっていうのは、モノを手放してゆく作業でもあるのですが、本質的にはモノを活かす・大事にする・そして自分を大切にするということに繋がると私は考えています。お片づけを通じてモノを大切にし、自分を大切にして行く。お片づけって最高です。
新しい年もお片付けと共に!