メモっていうのは私にとってとっても大切なものです。しかし、後から見返してみてこのメモは何を示しているのか思い出せない!なんていう事が多々ありました。たとえば、「佐藤さん」とだけ走り書きしてあって、後からそのメモを見てどこの佐藤さんだったのか?電話するんだったのか?と分からなくなる。何件もメモがあると何がなんだったか思い出せないんですね。書いている時はこれで分かるだろうなんて思って書いている訳ですが、見返してみると忘れている。
これではメモの意味を全く果たしていない訳です。ではどうすればよかったのか。「〇〇町佐藤さんに電話する」このようにメモを残していれば問題は無かった訳です。
これは当たり前のことなのですが、メモというのは自分や誰かへの指示プログラム。自分や相手が動けるように書くのが前提です。そこで大事になるのが、「名詞+動詞」で書くなんです。これって当たり前の事なんですが、名詞+動詞で書くことは最低限の言葉で自分や相手が動ける指示プログラム。
簡単な当たり前の事ですがこれ大事だな〜と思いました。