ここ10年ぐらいでしょうか「人生100年時代」そう言われ始めたのは。昭和40年代日本で100歳以上の人口は200人ほどでした。それが現在では86,000人を超えております。人生100歳時代と言われる所以でしょう。
ある記事に、元気に人生を全うする人は最後まで仕事をしている。とありました。仕事と言っても給料を得る仕事だけでは無いと思います。自分が誰かの役に立てる事がある人と言い換えられるのかもしれません。
昭和40年代の平均寿命は67歳ほどでした。つまり退職して間もなく亡くなっていたとも考えられます。仕事・役割と寿命はリンクしているのかもしれませんね。
そして、これからの100年時代では、もっとも成果を出す年代として60歳〜75歳であるとの提言を読んだ事があります。そしてそれまでは転職もある。つまりは長い助走期間であると言うのです。なるほど、もっと大きな人生感で考えると人生もっと楽しく自由にエキサイティングになりそうです。
私は40代、もうすぐ折り返し地点を迎えます。60歳〜75歳、人生の絶頂期に向けてビジョンを描いて羽ばたきます!