信頼できる廃棄物処理許認可と実績
お片付け・ゴミ処理・買取 一括受付
鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

電話受付:8:00〜17:00 定休日: 日・祝

  1. 毎日ブログ
  2. 「言った言わない、聞いてない」を防止するには?
 

「言った言わない、聞いてない」を防止するには?

「言った言わない、聞いてない」を防止するには?
 言った言わない聞いてない、職場内でのトラブルで一番多い事象です。これを防止するにはPREP法が有効です。
 当社でも、毎日様々な会話が飛び交い、日々変化のある中で情報を共有して行くことというのは大きな課題になっています。
 伝える側としては、「全て言わなくても分かるだろう・その他については自分の頭で考えろ!」という様な気持ちや考えがあるのでは無いでしょうか。そして聞き手というのは、なんとなく聞いていたり、そもそも聞こえたに近いニュアンスでその真意や重要性・意味について考える余裕や認識が無い場合の方が多いように思います。つまり、伝え手と聞き手の意識の間には大きな隔たりが生じている訳です。
 そこで、正確に情報を伝えるという意味でPREP法というモデルがあります。これはP:Point(要点・結論・主張) R:Reason(理由・結論に至った理由・その様に主張する理由) E:Example(説得力を持たせるための具体例・データ・状況) P:Point 要点(結論・主張)の頭文字をとったもので、素早く正確に情報を伝達するためのツールと言えるでしょう。
 物語を語る上では、起承転結が古来から有効なフォーマットであり、楽しみを増幅させるワクワクがある展開と言えるでしょう。しかし情報の伝達においては、これらPREPをこれを意識することがスムーズな伝達には欠かせない様です。意識してみましょう。