自宅の倉庫片付けてみました。自宅の倉庫(イナバ物置)には、年に1度使うモノが収納してあります。年に一度使うモノとは、冬用タイヤ・鯉のぼり・水遊び用水鉄砲・虫がご・除雪用のスコップそして、小学校のイベントで使用する自治会の共有グッズがあります。コロナ禍、小学校のイベントに関しては中止が続いており、こちらのグッズはもう3年使用しておりません。
小学校のイベント共有グッズ詳細は、運動会のコスチューム・応援用のラジカセ・お祭り神輿のハッピ・芋煮会用の鍋、これらが衣装ケース4台に収納されております。
結構なボリュームです。私はお片づけのプロとして、モノの管理はしっかり行なっておりますので、まだ大丈夫、まだ生活に支障は来さない。ただ、これを保護者が保管するのは難しいタイミングになっているのではないかと思います。それは子供の数が減って保護者一人当たりにかかる負担が大き過ぎるから。
子供は減っているのにモノもイベントも減らせない。このあたりの事は誰かが負担するというよりは、仕組みで解決したいなあと感じました。私もそろそろ小学生の保護者ラストイヤー、長年お預かりしたアイテムを次の保護者に引き継ぐタイミングが近づいております。