この間、先輩と色々話してたら、最近のハワイアンミュージックがおしゃれで困ると仰る。先輩曰く、子供の頃親から連れて行ってもらったビアガーデンでよく流れていた、「スティールギターがフュ〜ワ〜ん〜♪」みたいなハワイアンの曲かけて家でビールを飲もうと思ったら「そういうの無いね〜」とのこと。
そんなお話から私も、家からすぐの海水浴場でもそんなハワイアンミュージックかけてたな〜と、80年代最高に人でごった返していた浜辺の夏を思い出していました。あの頃のムード歌謡的なハワイアン、最近は耳にしなくなりましたねホント。
私がこの夏一番聞いたのは、スチャダラパーの「サマージャム’95」。この世代の方は知っていると思いますが、もう二十数年も前の曲です。大学に入ったのがこの年なので、当時よく聞いていました。で、未だに聞いてしまうという、学生時代のだらだらした夏の思い出が名曲と共に蘇ります。
と言いながらも、学校も先週から始まりましたし、いよいよ夏も最終盤。東北の夏は短いのですが、今年は梅雨明けが早かったので、いつになく長い夏となったように感じます。
そして秋、そして霜焼けの冬…、季節は巡りますがやっぱり夏はいい。夏に後ろ髪を引かれつつ、海パン・浮き輪・ビーサンなどなど、しっかり片付けて秋を楽しもう!という気分です。芋煮会に登山・釣りだな目標は