この日初めてリリースされた、片づけ心理学中級を受講しました。今回はプレリリースということで、お値段も太っ腹な特別価格。第一回にも関わらず多くの方が全国から参加しておりました(オンラインです)。
初級・中級と一貫したテーマ・源流となっているのは、行動と心の在り方を、目に見えるモノとの関係性を整えて行くことで発見して行こうというものだと私は感じています。片づけという、行動(doing)だけを目的としたり、片づけることで得られる心の浄化といったマインド(being)だけを目的とするのではなく、doingとbeingを両輪と考え、PDCAを回して行こうとするメソッド。当然、整理収納アドバイザーライセンス取得者にとっては、その理論の発展系として捉えられるでしょうし、全く触れたことの無い方々にとっても、身近で間口が広く、PDCAを回し続けて行くことでどんどん深く学んで行ける内容です。
なんでもそうですが、目に見えるもの・目に見えないもの、それらはパスタとソースのように絡み合っている訳で、『どちらかだけ』で、本当の価値に気づく事なく分かったような感覚になっていることも多くあります。
こと片づけというと、捨てる鬼・収納の鬼というようにdoingに走る人、あるいは現実逃避してbeingに走って現実を見ない、そんな人もいらっしゃいます。それではかなりもったいない。
ということで、お片づけの絶妙なパスタ&ソース片づけ心理学が気になった方は、こちらのレシピをどうぞ https://bijou-organize.com