私は計画を立ててコツコツ取り組むというのがとても苦手でした。(夏休みの宿題は当然最後の日にねじり鉢巻き)
しかし、遺品整理やお片づけの仕事をする中で、とても大切なのが、この「コツコツ続けて行く」という事なのだと思い知らされています。遺品整理は、お片づけにおける夏休みの宿題(そもそもこれまでは、本人にとっての宿題として認知されていませんでしたが)をしないで、旅立たれてしまった結果とも言えます。お片づけも家中一気にしようとして、挫折したり、「あれ捨てるんじゃなかった」と後悔したり、リバウンドを起こしてしまったりする訳です。
先日、お片づけの師匠でもあるビジューオーガナイズ㈱代表三谷直子氏の【片づけ心理学®】なる講座があり、お話を伺っていたのですが、やはり、このコツコツは、お片づけに限らず、「タスクが大きければ大きいほど有効である」ということが良く分かりました。
会社の経営もそう、自分の趣味でも、ダイエットでも、コツコツやる、これですね。
今では私も、このコツコツ何かを積み上げることが出来るようになってきました。初めは日記を付ける所から、(もう6年続けています。)あとはペン字、筋トレ、ギター、読書、このブログもそうですね。続けて行くと習慣となって、普通の事になるから不思議です。
コツコツやるのは分かるんだけど、「一歩が踏み出せない!」そのような方、お片づけの事ならば、アンカーズが力になれます。
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