身に起こることはそれなりに意味があって起こる。一見マイナスに思えることも、長〜いスパンで考えると良いことだったりすることがあります。偉大な経営者達が「人を愛せよ!」というような言葉を遺しておりますが、嫌だな〜なんて思う人を通して起こるマイナスな出来事にも意味があるよ!というように考えていたからかな〜なんて感じます。
だから、色々と言ってくる自分にとっての敵みたいな人というのは実はありがたい存在である。日本の昔話に出てくる、恐ろしい化け物が実は姫だったり王子だったりするのはやはりプラスがマイナスに化けているからなんでしょう。そして、一見良さそうに見えた物が実は化け物だったり(美しい女性が山姥だったり)もします。だからその本質を見つめ自分や組織の成長に変えていけるのか、そこには高い視座っていうのが必要になってくる。
そんなことを考えながら生きて行くのも悪くないな〜自分のことだけを考えてた低い視座の時期はもう卒業せな〜と思うのでした。そんないろんなことを言われた、実は素敵なラッキーデーに考える。