終活(シュウカツ)と言う言葉が生まれて早十数年が経過します。当初は生きているうちに、元気なうちに葬儀やお墓の準備をするという意味合いが強かったと思います。それが、現在では20年と言われるセカンドライフをどう生きるか?つまり【より素敵に生きるための活動】へと変化しています。私が知る限り山形県で初めて終活イベントが行われたのは、2014年の秋ごろではなかったかと記憶しています。テレビ局主催で山形市で行われたこのイベント、私も勇んで参加しました。葬祭業、墓石販売、行政書士等々エンディングにまつわるありとあらゆる業種のブースが出店し、終活セミナーも開催されていました。しかし、一般の参加者はと言えばスッカスカのガッラガラ。主催者側のスタッフの方が随分多かった様に思います。
それが現在では、この鶴岡でも終活セミナーを開けばすぐ満席といった状態。終活は今やネガティブなイメージを覆す前向きな活動として認知されているようです。
アンカーズでも終活講座を絶賛企画中(それも男性限定のプログラム)!これまでにない楽しいワクワクの終活講座で人生を蘇らせるリバイブ終活講座を準備中です。講座が終わる時には、”おめめがキラーん!”斜め45度上方を見てお帰り頂けるという全く新しい終活講座。リリース間近お楽しみに!