本日はですね、定期的に更新が必要な産業廃棄物講習会の修了試験で新潟市にあります朱鷺メッセに行ってまいりました。今回は車ではなく特急いなほに乗って行って来たのですが、理由は道中で試験勉強ができるから。まあそのお陰もあってか試験は大丈夫だったと思います。
それで、新潟駅からはバスで朱鷺メッセへ行く予定だったのですが、バス乗り場に行くと若い女性が200名ぐらい並んでいる。アイドルのコンサートでもあるのか?いや平日の朝9時からそんなのあるはずがない。彼女達は何行きのバスに乗るのだろうなどと呑気なことを考えながら列の先頭を見ると、なんとその女性たち全てが朱鷺メッセ行きのバスに乗り込もうとしているではないですか。当然全員乗れるわけもなく、私も含め20分後に出る次のバスを待つことに。
悪い冗談でもあるまいしと思ったのですが、このままだと試験開始時刻に間に合わないということで、タクシーで行くことに。朱鷺メッセに着くと先程の女性達がわんさとおりまして、まさか産廃の試験に来ているわけでもないと思い訪ねてみると、大学祭があるとのこと。
朱鷺メッセに朝方バスで行く人などあるものかとたかをくくっていたので、人生予期しないことってあるものだなと、なんだか感心してしまいました。そんな予想できないところが人生の醍醐味なのでしょうね〜。