6月から始めたお習字、7月の課題【大胆不敵】の提出期限が近づいてきました。毎月1つの課題を添削してもらうのですが、ちょとでも良い作品を送りたくて欲が出るというか、一枚一枚、ここをこうすればよかったとか、この字はこっちの方がいいのにとかいろいろあって気がつくと2時間ぐらい時間が経ってる。でも結局納得いく字というの書けないんですが、まあそこは妥協して提出しようと。
習字にはお手本があって納得行くまでやり直し自由なんですが、書いていると人生もやり直しできたらな〜なんて考えることがあります。しかし字同様、何度やり直してもやっぱり納得の行く人生ってのにはならないんだろうとも思うんですね。しかも手本なんてない訳ですから、人生はよっぽど難しい。
知らずに親とか兄弟の人生が手本になっていたり、憧れる人とか目指す人が現れたり、自分の核となる考え方と出会ったりしてそれが手本というかガイドになって人生は進んで行く。
なんてまだこんな青くさいこと言ってるんですが、ちょっとでも良くなっていたいな〜と願うばかりです習字も人生も。