今年の休日は、お家のメンテナンスに明け暮れております。お家も15年を経過すると色々とメンテナンスが必要で、今回はウッドデッキをメンテナンスすることにしました。
マイホームにウッドデッキ、そんな光景に憧れる方も多いのではないでしょうか。我が家でもそんな憧れを抱き設置することにしました。そして15年、その間ウッドデッキは物干場へ用途変更がなされ、アルミの屋根を設置。その後は雨風にさらされ塗装が剥がれ、再度塗装を施しましたが、それでも苔が生えたりしながら風化し木材はボロボロになって行きました。
そこで今回思い切ってウッドデッキを土台から全て撤去することにしたのです。電動インパクトドライバーと電動丸ノコを使用してビスを外し、板や土台の木を切り刻んで行きます。
炎天下の中早朝より半日かかりました。切り刻むのは鶴岡市の一般ゴミに出すためにそうしたのですが、自宅のゴミであれば鶴岡市の規定に沿ってステーションに出すことができるからです。
ゴミ袋14袋になりましたね。このゴミ袋も一回に出すと収集の妨げになりますので、3袋ずつ指定の収集日に排出する予定です。
そして午後からホームセンターに行き樹脂とアルミでできた既製品のウッドデッキ調のキットを購入し設置してみました。
アルミ・樹脂なのでそう簡単に腐ることはないと思いますが、妻的な反応は良かったですね。きれいになって喜んでおりました。
しかしウッドデッキを外してみたところ、ウッドデッキ下の壁材が腐っている事が判明、今度はこちらのメンテナンスに入らなければならないようです。
壁板ですからこの作業は流石に大工さんにお願いしなければならないと考えております。住まいのメンテナンスもお片付けの延長に在るものですね。お家にも気配りして行きましょう。