衣替えの季節、いかがお過ごしでしょうか。衣替えしましたか?。私は衣替えするほど服がなく年中同じ引き出しから衣類を取り出し、収納しております。しかし、少ないからこの衣服は大切にしており、タンスの引き出しには防虫剤は入れております。
衣類の大敵といえば、カビに加え、衣類を食べてしまう虫の存在があるでしょう。その代表格となるのがヒメマルカツオブシムシです。見た感じ可愛らしい昆虫ですが(私の主観です)、大切な衣類に穴を開けられては敵いません。多くは洗濯物を取り込んだ時に一緒に室内の入ってくる様なのですが、衣類を守る為にできる事はと言えば、防虫剤を吊るす入れるでしょう。
吊るすに関してはクローゼットの横棒に吊るすの一択でしょう。ではタンスや衣装ケースの場合そのどこに入れれば良いのか。そんな事考えたことすらありませんでしたが、入れる場所っていうのがとても重要なんだそうです。
①ケースの底②真ん中③上部④全体、さあどこでしょう。正解は③上部です。理由としてはこの防虫剤から発せられるガスは空気より重く、ケースの下部に溜まって行きます。従って、ケース内の全てをカバーしようと思うと③が正解。④の全体も間違いではありませんが、無駄にしないのは③ですね。
はい、防虫剤も正く使用して、衣服を大切に快適に活用したいですね。