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家族の風景における俺の主張 part 2

家族の風景における俺の主張 part 2
 俺の主張はまだまだ続きます。「休みの日ぐらい料理してほしいな〜」発言。妻のこの発言を真に受けて?夫も「何を作ろうかな〜」と考えます。お父さんも少しはできるぞアピールもしたいし…。というわけで、冷蔵庫をガサゴソ、アレが足りないな〜ちょっと買いに行く。男たちは普段、外で美味しいものを結構食べている。だからうんちくは少々ある。その分無駄に凝ってしまうのです。
 そして、迎えた夕食、ドヤ顔の父。引きつり笑いの妻。
 妻側の言い分。「冷蔵庫のあれ使っちゃったの。献立の予定狂うわ〜」「ゲ!レンジ周りに油がはねまくってる。掃除が大変なんだけど…」「只々うんちくがウザイ…」まあこんな感じですね。
 ここで、夫側が理解しなければならないのは、妻側の「料理をしてほしい」とは、「上げ膳、据え膳を望んでいる」のではないという事。きっと妻たちは「少し手伝って欲しい」「ちょっと気にかけて欲しい」という気持ちをこの言葉に乗せているのであろうと感じます。
 ですから、献立や料理の主導権は妻に、コメを研ぐとか、テーブルを拭くとか、買い物に付き合う等の補助的な行動を夫が全力でやるのが良かろう。そう私は主張したい。
 きっとそういうのは、夫が気が付いてあげるしか手立てはないのだと感じます。妻たちは案外リクエスト下手な気がする…。