自社で毎月行っている、事務所の整理収納活動。今月は、文書の移動・廃棄作業を行いました。ゴミ屋さんって、とっても管理する書類が多いんです。マニフェスト(産業廃棄物管理票)や計量票、契約書、申請書類、報告書…。事務員さん達はそれら書類の番人。
アンカーズでは、今年度の書類をオフィスのゴールデンゾーン(腰高の収納・すぐ取り出せて、体への負担も少ない為、この様に呼びます。)で管理、使用頻度に応じて1年前を足元或いは、高い位置へ収納し、2年前を2F倉庫、それ以上の保管期限がある文書を別棟の倉庫で管理。というルールを設けています(整理収納アドバイザー理論に則って)。
毎年8月は、これら多量の文書を入れ替え、廃棄する月。「事務員さん集まれー!」の号令で書類と格闘しました。そこで、大切なのは改善です。スマートに美しく、正確にこれら文書を管理するためにはどうすれば良いのだろう。
皆で考えると良いアイディアがたくさん出ます。「バンカーズボックスの色を、保管期限別で変えてみるっていうのはどう?」とか最高でした。
今日の所はここまで。カタログを見ながらグッズの発注をして、アイディアを形にして行く事務員さん達、実務者には敵わない。
「社長は黙って見守る」が鉄則です。