庄内お片づけ部、2021年の本格稼働を前に準備に余念がありません。現在6名のメンバーですが、各々よりエントリーシート記入して頂き構成をしていおります。頂いたエントリーシートを見ると、どの方も色々な経験の中で整理収納と出会い、これを活用し現在はクライアント様に実作業を通して届けたり、セミナーを通して届けたりとその形も様々でした。お片づけ・整理収納と言っても、子育て中・介護中、オフィスで、ファイリングで、キッチンの収納は?子供部屋は?クローゼットは?実家を片づけるには?とそのニーズは多岐に渡ります。
そんな中、今日もお片づけの見積もりに出動した準備室小林、ご高齢の女性より換気扇のお掃除お願いしたいのだけれど、モノも片づけたいし…。というお話でした。
つかさず業務用洗剤につけ置きして、「明日また伺います」と帰社。
きっとお客様のこれまでの経験には無かったお片づけという新しいサービス。お客様がどうして欲しいのかを伝えられないことが、最大のボトルネックの様に感じます。これをどう提案して、お互いのゴールを共有して行くべきか…
庄内お片づけ部の面々と熱く語りあいたいと感じた、猛吹雪の日でした。