信頼できる廃棄物処理許認可と実績
お片付け・ゴミ処理・買取 一括受付
鶴岡市・酒田市で家財整理・遺品整理・特殊清掃をお届けするお片付けのプロ集団 アンカーズ

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トピックス

粗大ゴミのお持込みについて
 粗大ゴミを車で直接持込みたいという方は、アンカーズの母体である(株)環境管理センターにてお引き受けしております。処理料金は110円/kg(税込)です。尚、テレビ(ブラウン管・液晶等薄型)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコンの家電リサイクル商品、その他自転車・消化器・ソファー・スプリングマット・フロンガスを使用している除湿機等はkg当たりの料金には該当せず、単品の処理料金を定めております。環境管理センターのH Pにて詳細をご確認ください。(株)環境管理センターHP
 山形県鶴岡市・三川町への粗大ゴミの引き取りも可能です。料金は上記持込とは異なりますので、お電話・お問い合わせフォームにてお問い合わせください。自宅の中からの運び出しも可能です。ご希望の際はお申し付け下さい。
 その他、多量のゴミがあるという方は、現地事前見積もりが安心です。アンカーズのスタッフがお見積もりに伺いますので、ご希望の際はご連絡下さい。
 粗大ゴミの受け付け・粗大ゴミの回収・お見積もりは、日曜祝日・年末年始除く(イベントカレンダーをご覧くださいイベントカレンダー)8時〜16時30分(11時45分〜13時昼休み)となっております。ご活用ください。

古材・古道具のレスキュー
はじめます!

お片付けのプロ集団アンカーズでは、骨董品や中古市場でこれまで買取が難しかった古道具や古材を“レスキュー”します。

ここでいうレスキューとは、ただ引き取るのではなく、モノの物語を受け取り、次の誰かへと丁寧に繋いでいくこと。

古き良きものたちに、もう一度、陽の当たる居場所を——。


私たちがレスキューした古道具は、築150年の町家カフェ「古今coconn」にて、ふたたび息を吹き返します。

時を重ねた器や家具たちが、新たな暮らしの一部として、訪れる人の心をそっと和ませてくれるように。

「古き」と「今」をつなぐ場所、それが古今coconnです。
古今さんの住所は山形県鶴岡市山王町8−18

特許技術のライセンス取得によって完全消臭を提供中

この度、ダイヤモンドプリンセス号を除染した高い技術力を持つ特掃隊®︎(リスクベネフィット様)の消臭特許のライセンスを取得し、データに裏打ちされた特許技術の使用によって完全消臭を提供できる様になりました。

特掃隊®︎の詳細はこちらをご覧ください。https://www.tokusyuseisoutai.jp/

※当社の消臭方法は、特掃隊(R)(株式会社リスクベネフィット)の

特許登録番号 第7179379号

発明の名称:故人及び/又は動物の放置された部屋の消臭方法の一部を含みます。

書籍紹介 アンカーズ・ヒーロー

【書籍】アンカーズ・ヒーロー

〜愛してやまないゴミ屋の整理収納〜

潔癖症の青年が、よりにもよってゴミ屋のセガレという皮肉。
しかし、ゴミ屋の仕事を通じて、自らの人生も再生させて行く
お片付けのプロ集団アンカーズ代表小林秀樹の自伝ドキュメンタリー。

思い通りに行かない現実を直視できず、整理できない心を抱えながら、生前整理で物と向かい合う事によって老後を受け入れる人。
弟の死と、雪を被った遺品の自転車を重ね、涙を流す人。
大きすぎる冷蔵庫に、入り切れない食材を詰込み、もったいない、恥ずかしい、
悔しいと嘆く人。
整理の現場で出会ったそれぞれの人生を通じて、モノと人が織りなすドラマを描き、仕事をする意味、モノと向き合う意味を問いかける。

登録情報

フォーマット
Kindle版
ファイルサイズ1155 KB
出版社一般社団法人ハウスキーピング協会 (2019/10/23)
販売Amazon Services International, Inc.

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執筆者紹介


2004年㈱環境管理センター入社。廃棄物処理の現場に身を置き、モノの整理・家族間のいさかいに頭を抱える高齢者の姿、遺品整理・ごみ屋敷等多くの社会問題に直面。「単なるゴミ屋では対応できない、専門スキルを持ったプロ集団が必要だ」と、会社の可能性を強く感じ、2013年“モノいっぱいからの解放”をミッションに掲げた「お片付けのプロ集団アンカーズ」を立ち上げる。実は、もと潔癖症。だからこそ「モノの整理を通じて、心の”棘”が抜ける瞬間」を大切に、一人ひとりのお客様と日々向き合っている。 2019年(一社)ハウスキーピング協会 整理収納コンペティションプロフェッショナル部 門にてグランプリ受賞 株式会社環境管理センター代表取締役/整理収納アドバイザー1級

小林秀樹
(こばやし・ひでき)


目次

第1章 そうゆう人もいなきゃダメだろ!

第2章 空回りするひ弱な青年

第3章 心に刺さっていた棘

第4章 美しき盗人


この本を書いたきっかけ

【整理と出会い勇気と希望を得ることができた】

潔癖症で自信が無く、自分の人生に希望を持てなかった著者(私)が、家業であるゴミ収集業者の社長となった。まったく皮肉な話だった。しかし、仕事の中で多くの片付けられないお客様との出会いや、人生の終末期を前に繰り広げられる人生模様を目の当たりにし、自分が必要とされている事を知る。そして、モノを整理する事への価値・喜び、つまりは、働くという事の本質に気が付くことができた。その過程を描くことで、多くの方に仕事をする喜び、人生に対する勇気と希望を感じて欲しかった。


この本のポイント

【整理を通じて「働く」事の本質に気が付く】

「モノの整理が仕事になる」地方ではまだまだ、認知されていない現実である。しかし、我々整理収納アドバイザーはその大きな価値を知っている。だからこそ、整理する事の価値、そして【働く】という事の本質をこの本を通じて再認識して欲しい。


読者に一言

【整理を生業とする者へ、勇気と希望を届ける一冊】

下ばかり向いて、全く自信を無くしていた著者(私)が、整理を通じて勇気と希望をお客様から頂く日々。これほどお客様の人生を短時間で深く理解し、お客様へ勇気と希望を与えられる仕事はないと思う。整理を生業とする事の素晴らしさ、働く事の素晴らしさに出会える一冊